福島県立福島高等学校

梅章のおしえ「清らかであれ、勉励せよ、世のためたれ」のもと、県北地区の進学指導拠点校に位置する普通科単位制の高校。

福島県立福島高等学校

梅章のおしえ「清らかであれ、勉励せよ、世のためたれ」のもと、県北地区の進学指導拠点校に位置する普通科単位制の高校。

記事一覧

【福島高校】海外生との交流(UCL研修・日英サイエンスワークショップ・JSSF・TJ-SSF2023)

【福島高校】丹野校長先生と「福高哲学カフェ@読書会」を開催しました。

【福島高校】WWLコンソーシアム構築支援事業 学問論演習

【福島高校】梅章の教え

【福島高校】ふくしまサイエンスフェスティバル

【福島高校】福島国際研究教育機構(F-REI(エフレイ))トップセミナー

【福島高校】海外生との交流(UCL研修・日英サイエンスワークショップ・JSSF・TJ-SSF2023)

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)研修  本校では、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の一環として、英国のUCL大学の大沼信一教授(福島高校出身)がプロジェクトリーダーを務める研修プログラムに生徒3名が参加しました(7/20~8/1)。この研修の目的は、世界を先導する最先端研究を行う研修者等と交流を重ねながら、知見を深め、将来、世界的なリーダーになるための素地を育成することです。参加するにあたって、引率教諭の福島学院大学、田川先生の御

【福島高校】丹野校長先生と「福高哲学カフェ@読書会」を開催しました。

『福高哲学カフェ@読書会』を開催しました!  「読書会を行いたい」という図書担当の要望と、哲学対話の経験をお持ちだった丹野純一校長先生の出会いにより、読書会と哲学対話を融合した、本校における新しい企画が誕生しました!その名も『福高哲学カフェ@読書会』。あるテーマに即した本、ヒントになる本を各自が読み、当日持ち寄り紹介。テーマについて、哲学対話のルールにより、本に書かれていた内容も参考にしながら哲学対話を行うというものです。  12月18日に、図書委員会の主催で、コーディネ

【福島高校】WWLコンソーシアム構築支援事業 学問論演習

 今年度は、東北大学との学部横断型授業「学問論演習」を実施しています。この事業は、参加生徒が個に応じて文理横断した高度な学術的知識を学び、学んだ知識を探究で発揮していくようにするとともに、本取組を通して、自校のカリキュラム開発につなげ、将来、新たな社会をけん引し、世界で活躍できるビジョンや資質・能力を有したイノベーティブなグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。今年度は、10月から始まり、全13回のオンライン講義と東北大学での発表会(2/21)を予定しておりま

【福島高校】梅章の教え

 2023年も残すところ半月余りとなり,本校は明日から冬季休業に入ります。そこで今日は今年1年の締めくくりとして全校集会を行いました(12/13)。校長先生からは「梅章の教えは素晴らしい教えだ。しかしその意味するところは時代とともに変化してきた。大切なことはその精神を批判的に受け継ぐことだ。失敗を恐れず多くのことにチャレンジしながらその教えを引継いでほしい。」というお話ををいただきました。続いて、教務主任からは「学ぶ意味・目的」の大切さについてお話をされました。学ぶ理由は様々

【福島高校】ふくしまサイエンスフェスティバル

 福島市子どもの夢をはぐくむ施設こむこむにおいて、「ふくしまサイエンスフェスティバル2023」を開催しました(12/9)。今年は12の実験屋台(橘高校、福島東高校、福島大学、福島高校)と3つの実験教室(東北大学、株式会社リビングロボット,福島移動昆虫館)が実施され、多くのお子さんとその保護者の方々にサイエンスを楽しんでいただくことができました。当日のこむこむへの来館者数は1031名でした。サイエンスを通じて、たくさんの驚きや感動を共有することができました。来場いただいた皆さま

【福島高校】福島国際研究教育機構(F-REI(エフレイ))トップセミナー

 1年生の医学コース52名を対象に大和田祐二先生(F-REI執行役兼東北大大学院医学系研究科教授)から、「私の医学研究とF-REIが目指すもの」と題してご講演をいただきました(10/4)。先生からは、自らが医師を志した理由や取り組んできた研究の紹介のほか、「創造的復興の中核拠点」として今年四月に設立されたF-REIの役割と将来像について説明をいただきました。生徒にとって、興味・関心が高まる大変貴重な時間となり、講演終了後は、時間を延長して生徒達からたくさんの質問が出るなど大盛