福島県立福島高等学校

梅章のおしえ「清らかであれ、勉励せよ、世のためたれ」のもと、県北地区の進学指導拠点校に…

福島県立福島高等学校

梅章のおしえ「清らかであれ、勉励せよ、世のためたれ」のもと、県北地区の進学指導拠点校に位置する普通科単位制の高校。

最近の記事

【福島高校】梅の木に施肥

太宰府恵与の梅をはじめとした校内の樹木に冬越えの施肥を行いました。専門家のご指導のもと、それぞれの生徒が好きな樹木に向かい、夕暮れの寒風の中作業しました。福島高校には現在太宰府から恵与された「太宰大弐」「黒田」「想いの儘」「福高の暁」の他にも大安寺ゆかりの梅や、85周年記念植樹の梅など計54本の梅があります。また、シンボルの校庭のケヤキ玄関前のソメイヨシノ、120周年のエドヒガン、福岡県立福島高校寄贈の「希望の桜」など多くの樹木があります。梅苑に学ぶ福高生の想いを宿した木々た

    • 【福島高校】SSH英語による課題研究発表会

       1月20日(土)本校にて、福島県内のSSH指定校3校(福島高校13件・安積高校14件・会津学鳳高校15件)が集まり、英語による口頭発表を行いました。本校からSS部の2年生が参加し、発表、質疑応答はすべて英語で行われました。主催校として運営においても活躍しました。助言者として福島大学や会津大学の研究者、福島大学の留学生も参加し、生徒たちは英語でやりとりを行う中で、自分たちの研究の深化だけでなく、これまで行ってきた英語学習の成果を発揮することができました。

      • 【福島高校】海外生との交流(UCL研修・日英サイエンスワークショップ・JSSF・TJ-SSF2023)

        ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)研修  本校では、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築支援事業の一環として、英国のUCL大学の大沼信一教授(福島高校出身)がプロジェクトリーダーを務める研修プログラムに生徒3名が参加しました(7/20~8/1)。この研修の目的は、世界を先導する最先端研究を行う研修者等と交流を重ねながら、知見を深め、将来、世界的なリーダーになるための素地を育成することです。参加するにあたって、引率教諭の福島学院大学、田川先生の御

        • 【福島高校】丹野校長先生と「福高哲学カフェ@読書会」を開催しました。

          『福高哲学カフェ@読書会』を開催しました!  「読書会を行いたい」という図書担当の要望と、哲学対話の経験をお持ちだった丹野純一校長先生の出会いにより、読書会と哲学対話を融合した、本校における新しい企画が誕生しました!その名も『福高哲学カフェ@読書会』。あるテーマに即した本、ヒントになる本を各自が読み、当日持ち寄り紹介。テーマについて、哲学対話のルールにより、本に書かれていた内容も参考にしながら哲学対話を行うというものです。  12月18日に、図書委員会の主催で、コーディネ

        【福島高校】梅の木に施肥

          【福島高校】WWLコンソーシアム構築支援事業 学問論演習

           今年度は、東北大学との学部横断型授業「学問論演習」を実施しています。この事業は、参加生徒が個に応じて文理横断した高度な学術的知識を学び、学んだ知識を探究で発揮していくようにするとともに、本取組を通して、自校のカリキュラム開発につなげ、将来、新たな社会をけん引し、世界で活躍できるビジョンや資質・能力を有したイノベーティブなグローバル・リーダーの育成を図ることを目的としています。今年度は、10月から始まり、全13回のオンライン講義と東北大学での発表会(2/21)を予定しておりま

          【福島高校】WWLコンソーシアム構築支援事業 学問論演習

          【福島高校】梅章の教え

           2023年も残すところ半月余りとなり,本校は明日から冬季休業に入ります。そこで今日は今年1年の締めくくりとして全校集会を行いました(12/13)。校長先生からは「梅章の教えは素晴らしい教えだ。しかしその意味するところは時代とともに変化してきた。大切なことはその精神を批判的に受け継ぐことだ。失敗を恐れず多くのことにチャレンジしながらその教えを引継いでほしい。」というお話ををいただきました。続いて、教務主任からは「学ぶ意味・目的」の大切さについてお話をされました。学ぶ理由は様々

          【福島高校】梅章の教え

          【福島高校】ふくしまサイエンスフェスティバル

           福島市子どもの夢をはぐくむ施設こむこむにおいて、「ふくしまサイエンスフェスティバル2023」を開催しました(12/9)。今年は12の実験屋台(橘高校、福島東高校、福島大学、福島高校)と3つの実験教室(東北大学、株式会社リビングロボット,福島移動昆虫館)が実施され、多くのお子さんとその保護者の方々にサイエンスを楽しんでいただくことができました。当日のこむこむへの来館者数は1031名でした。サイエンスを通じて、たくさんの驚きや感動を共有することができました。来場いただいた皆さま

          【福島高校】ふくしまサイエンスフェスティバル

          【福島高校】福島国際研究教育機構(F-REI(エフレイ))トップセミナー

           1年生の医学コース52名を対象に大和田祐二先生(F-REI執行役兼東北大大学院医学系研究科教授)から、「私の医学研究とF-REIが目指すもの」と題してご講演をいただきました(10/4)。先生からは、自らが医師を志した理由や取り組んできた研究の紹介のほか、「創造的復興の中核拠点」として今年四月に設立されたF-REIの役割と将来像について説明をいただきました。生徒にとって、興味・関心が高まる大変貴重な時間となり、講演終了後は、時間を延長して生徒達からたくさんの質問が出るなど大盛

          【福島高校】福島国際研究教育機構(F-REI(エフレイ))トップセミナー

          【福島高校】変革マインド

           9月の最終授業日に全校集会が行われ、丹野純一校長先生から「スポーツ大会・梅苑祭には自由闊達な福高の精神受け継がれている」「変革マインドをもって恐れずチャレンジしてほしい」というお話がありました。変革マインドに必要な3つの要素は「型にはまらない発想」「ひとまずやってみる」「失敗して前進する」ことです。福島高校の自由闊達な精神のもと,未来を創造する力を十分に育んでほしいと思います。

          【福島高校】変革マインド

          【福島高校】医学コースの取組

           本校は、令和4年度より1,2年生を対象に「医学コース」を設定しました。今年度の1,2年生の取組はご覧の内容になります。

          【福島高校】医学コースの取組

          【福島高校】SSH通信(9月号~11月号)

           福島高校では、毎月SSH通信を配信しています。今回は、9月号、10月号、11月号を配信します。ご覧ください。

          【福島高校】SSH通信(9月号~11月号)

          【福島高校】ウメタンS

           「ウメタン」とは本校の校章である「梅」と「探究」から作った造語で、希望生徒が参加する発展講座です。今回のタイトルは「Beyond 5Gで10年後の生活はここまで変わる!~スマートフォンを支える最先端技術の進化とは?」です。

          【福島高校】ウメタンS

          【福島高校】2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が無事に終わりました

          クラス企画 体育館ステージでは、文化部や有志によるダンスや演奏を披露しました 第2体育館は、展示スペースとなっていました 後夜祭

          【福島高校】2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が無事に終わりました

          【福島高校】2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が開祭!

           2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が、令和5年8月26日(土)、27日(日)の二日間開催され、各クラス企画、文化部の発表、有志の発表等が行われます。  公開はチケット制ですが、中高生・卒業生はチケットがなくても入場できます。  多くの方の来場をお待ちしております。

          【福島高校】2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が開祭!

          【ベーシック探究:3年】3学年ベーシック探究「表現力育成講座(理系)」を実施しました

           令和5年8月22日、23日に3学年ベーシック探究の一環で、「表現力育成講座(理系)」が実施されました。  理系クラスを対象に、物理・化学・生物から研究テーマを一分野選び、主体的に実験計画を立て、得られた実験結果を基に考察し、レポートの作成や発表を行う企画です。  物理は『面積速度一定の法則の検証』、化学は『無機物質の同定』、生物は『DNA鑑定』という各テーマで実験を行いました。  普段はなかなか実施できない、ゆっくりと時間をかけて一つのテーマを深掘りする、という活動を行うこ

          【ベーシック探究:3年】3学年ベーシック探究「表現力育成講座(理系)」を実施しました

          【SSH】SS部の生徒が東京学芸大学附属国際中等教育学校と交流しました

           令和5年8月23日(水)に東京学芸大学附属国際中等教育学校の生徒6名が来校し、スーパーサイエンス部の2年生と交流しました。今回の交流は、「二酸化炭素の削減とエネルギー問題解決の両立」をテーマに課題研究を実施している学芸大附属の生徒さんが、東北地方で再生可能エネルギーや原子力発電に関するスタディツアーを計画し、そのツアーの中で本校を訪れてくれたことにより実現しました。  交流会では、両校の研究発表や再生可能エネルギーや原子力発電に関するディスカッションを行うなど、充実した時間

          【SSH】SS部の生徒が東京学芸大学附属国際中等教育学校と交流しました